ママコーチングとは

主に発達特性がある凸凹さん※だったり、学校へ通えていなかったり、勉強が苦手だったりするお子さんがいらっしゃり、悩んでいる保護者の方へ向けて行っているコーチングです。
※発達特性がある凸凹さん:神経発達症(発達障害)の自閉症、ADHD、学習障害、またはHSCの傾向があるお子さんのことです。発達障害という言葉と不登校という言葉がどうしても好きになれないので、使っておりません。そのようなレッテルを貼らず、ありのままの現在の子どもを見たいからです。
ズバリお子さんの課題は、お母さんが元気になることで改善します!
一番大事なテーマは自己受容になります。ママ自身が自己受容することで、子どもをまるっと受け入れることができるからです。
また、子どもはママのために身体を張って何かを教えていることがあります。子どもからのメッセージを受け取ることもやっていきます。
ママコーチングを作った経緯
我が家の子どもは発達特性のある凸凹さんです。
少し変わっているなあと3歳の時から思っていたので、さまざまなアプローチを行ってきました。分子栄養学を学び食事改善を徹底的に行いました。療育へも毎週通いました。身体アプローチも学びました。それこそ必死でした。
さて、どうなったでしょうか?小学校2年の時に、勉強について行けず、文字も読まず、学校へ行けなくなってしまいました。そうです、あまり変化がなかったんです。
最終的に心理学と脳科学を学び、ありのままの自分を自己受容できるようになりました。そこで、気づいたんです。
「子どもが普通じゃないんだと私自身が一番思っていたんだ」と。親がそんな風に思いながら育てていて、改善するわけがないんです。
私自身が自己受容して、子どもをありのまま受容したら、どんどん奇跡が起きました。
1年以上続いていた子どもの下痢がぴたりと止まりました。食事改善は全くしていません。むしろ、分子栄養学で除去していた食品を全部食べています。
また、全く文字を読もうとしなかったのに、本を読み始めたんです。学校へも長い時間行けるようになりました。無気力だったのに合気道へも通い始めました。また、将来の夢ができ、積極的になってきました。
お母さんが変われば、子どもも変わる!と確信し、世の中のお母さん、お子さんがもっと元気になって欲しいと願って、ママコーチングを開発しました。
子どもからのメッセージ

子どもについて悩んでいる保護者の方は、「自分の子があれもできない、これもできない。勉強しなくて困ってます」のように、子どもに問題があるかのように話されます。
そうして、子ども向けのプログラムを探したり、塾に行かせたりするんです。でも、実はここが盲点です。
子どもの問題は、親を見ていくと、どんどん改善していきます。子どもの悩みは本当は、親の方に課題があるんです。「課題に気づいてよ」と子どもが、メッセージをくれているんです。
オーセンティックラボでは、子どもからのメッセージをしっかり受け取っていきます。そうすれば、子どもがメッセージを出す必要がないので、成長の方にエネルギーが注がれていきます。

余談ですが、凸凹さんに対して、声がけのプログラムを販売している高額ビジネスがたくさんありますが、たいして意味ないです。凸凹さんは言葉が届かない時期に作られた課題が多く、身体アプローチも大事だからです。ベースとなる部分に課題があるまま、勉強ができるわけがないです。
もっと幸せな発達特性のある凸凹さんを増やす!


発達特性のある凸凹さんは、今の社会の中では、迷惑がられたり、居場所がなかったり、肩身が狭く、嫌がられる存在です。でも、本当でしょうか?
凸凹さんの発達特性は、活用して伸ばしていけばいいんです。凸凹さんを雇う企業も増えてきました。もう、普通の子にしようなんてやめましょう。せっかく持って生まれた特性です。
凸凹さんは天才だと思われながら育つ子どもが増えていったら、どんなに素敵な世界になるだろうなと想像します。わくわくしませんか?
私自身も自分の子どもや周りのママに始めたばかりです。一緒にこの世界に、もっと幸せな凸凹さんを増やしていきませんか?



私は凹凹さんです。
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