加藤 文子 Kato Fumiko
オーセンティックボイスラボ代表
心身統合セラピスト/整体師
ボイストレーナー/Kindle出版プロデューサー
ー本当の声で生きる人が増え、心と体が調和した社会をつくるー

【幼少期:家族のために道化役になり無力感を抱えた】
生まれながらに繊細で、いわゆる凸凹さんでした。周囲の環境を敏感にキャッチする性格な上に、家庭内でいざこざが絶えないので、空気を読みびくびくして育つ幼少期でした。
いつしか、周囲の顔色を読むようになり、家庭内では道化役をかってでていました。家の中をなんとか明るくしようと、家族の架け橋になろうと必死でした。でも、家族の不仲を前にして「私は何もできない」という思いが強まり、次第に深い無力感を覚えていきました。
また、家族は私のことより、自分たちが生きるのにせいいっぱいで、私は叱られてばかりだったため、「自分は愛されていない」と思いこむようになります。自己肯定感はとても低く、特に、ヒステリックな母との関係が大きな影響を残しました。
【大学進学と最初の大きな別れ】
実家のいざこざに耐えられず、無意識にすぐには帰れないような遠くの大学へ進学しました。そこで、歌手になろうという夢ができます。音楽で人と人との心をつなぐ架け橋になりたい。そう思うようになりました。
今思えば、家庭内でできなかった役割をすることで、自分に価値を見出そうとしていたのかもしれません。
大学進学中に大好きだった祖母が腎臓病で亡くなり、続けて祖父が亡くなりました。遠く離れていたからこそ、何もできなかったという強い無力感を感じました。
【東京進出とさらなる別れ】
歌手になろうと東京へ進出。働きながら、バンドを組んでライブ活動を行なっていきましたが、夢は叶わず挫折。ですが、かねてから憧れていたもうひとつの夢、出版社で働くことは叶いました。
そんな中、東京に、母が突然やってきました。股関節を痛め、5分と歩けない状態でした。一緒に暮らすのはとても抵抗がありましたが、股関節をなんとか治そうと一緒に暮らしながらあちこちへ治療へ行きました。幼少期のわだかまりは解けて案外、楽しい日々でした。
でも、結局、母の股関節はあまりよくならないまま、肺がんが宣告され、呆気なく逝ってしまいました。その後、父も心筋梗塞で突然死してしまいます。この時感じた圧倒的な無力感こそが、私が心理学と整体を学ぼうと思った原点だと思います。
【子どもの不登校と心理学との出会い】
結婚して長野へ引っ越して出産をし、子どもも凸凹さんであることが判明しました。周りとは違いゆっくり発達な我が子。一緒に友達と遊べない我が子。周囲とは違う目で見られる我が子。強い無力感を感じ、周りのお母さんに対する引け目も感じ、私の自己肯定感はさらに落ちていきました。
なんとかしようと、もがき、分子栄養学を学びますが、改善しない日々が続いていきました。そんな中、子どもが不登校になってしまいます。
最終的に行き着いた先は心理学でした。学びを深める中で気づきました。なんとかするのは、子どもではなく自分自身だということに。自分と向き合い続け、私は家族に愛されていたこと、自分自身を誤解していたことに気づきます。すると、自分のことが大好きになっていったのです。
私が自分の仮面をはずし、本当の自分として生きていくと決めることができた頃、子どもは自然と学校へ戻っていきました。
【子どもから教わった身体の大切さ】
子どもはもうひとつ大切なことを教えてくれました。凸凹さんというと、周りから誤解されることが多く、性格が悪いと思われて辛い思いをする人もいます。でも、それは身体の状態から生まれている反応だったのです。
私は、整体師を志し、体のことを勉強しながら、実際に子どもに施術をしていきました。すると、身体の変化とともにいろんなことが改善されたいき、性格だと思われていたものが、どんどん和らいでいきました。
体の持つ素晴らしさに深く感動し、ソマティックな(身体的な)心理療法も学びながら、「身体から幸せになる方法を広めたい!」という想いが湧いてきたのです。
【声を取り戻したとき、人生が動き出した】
身体が大事というもう1つのエピソードがあります。
子育てに追われる日々の中で、
私は何年も「歌うこと」を忘れていました。
ある日、ふと久しぶりに声を出して歌ってみたとき、
体がすっと緩んでいくのを、はっきりと感じました。
声を出すという行為そのものが、
こんなにも人を安心させ、幸せにするのだと、
そのとき初めて気づいたのです。
声は、心と体の状態をそのまま映し出します。
無理をしていれば、声も無理をしているし、
緩めば、声も、人生も、自然にほどけていくのです。
この体験が、
「声を変えると、人生が変わる」という活動へとつながりました。
【そして起業へ】
私は使命を見つけました。かつての私のように「本当の声」を忘れている人のために。「本当の声」を忘れ、心や体を壊してしまう人を増やさないために。
心と体を整えることで、「本当の声」で生きる人が増えて、心と体が調和した社会をつくること。それが、私のビジョンです。
そして、歌や出版を通して本当の声で表現するサポートをしたいと思っています。
いつか、多様性のある子どもたちが、安心して輝けるオルタナティブスクールを作ること。それが、私の大きな夢です。
人生で大切にしているのはユーモアと笑いです。どんなに深いテーマでも、人は笑いながら前に進める。そう、信じています。
取り扱っている手法
<心理療法>
- パーツセラピー
- イメージワーク
- ストーリーセラピー
- 音楽セラピー
- 潜在意識の書き換え
- 生まれ変わりワーク
- フォーカシング
- マインドフルネス瞑想
- お笑いセラピー
<エネルギー整体(オンライン)>
- 筋肉の痛みへ気の注入
- 内臓へ気の注入
- 内臓下垂の施術
- 血流改善
- 事故や怪我の衝撃を抜く
- 忘れたい感情を和らげる
- 良い記憶の定着
- 呼吸改善
- セルフケア
- 原始反射の統合
取り扱っているご相談内容
主に相談の多い内容を記載します。その他のご相談はお問い合わせくださいませ。
- がん、生活習慣病などの病気
- うつなどの心の病気
- 交通事故の後遺症
- 忘れたい感情がある
- 子どもの発達特性(自閉症、ADHD、学習障害)
- 自律神経に関わる不調 etc.